私はHIVに関してテレビや新聞からの情報で知っている程度で実際に考えたり感じたりすることは正直なところありませんでした。しかし昨年の夏に結婚し愛するパートナーと人生を共にする事になり、パートナーの方から『一緒に検査に行こう!』と提案されました。
もし陽性だったら・・・という不安も確かにありました。
しかしHIVの感染者数が増え続けている現状を考えると決して他人事ではないし、パートナーとの人生を考える上でも大事な事で良い機会だと感じたので、二人で保健所に行って検査を受けることに。
保健所には若いカップルやサラリーマン、子連れ家族など多くの人々が検査を受けに来ていて、HIVへの関心が高い事にちょっと驚きました。
そして検査は問診と血液採取という非常に簡単なもので、待ち時間のほうが長い
くらい。
情報は名前を記入することも無く番号だけで管理されるので、他人に知られることもありません。もちろん検査は無料。滑ることにお金を費やすスノーボーダーには嬉しいですね。
(ついでに梅毒の検査も無料でできました。)
結果は1週間後にまた保健所に行って聞くのですが、幸いにも私達は『陰性』でした。
HIV陽性だからといってすぐに死ぬわけでもないし、最近は発症を抑える医療も進んでいると聞きます。また子供を生むことも可能らしい。でもHIVに関する知識よりもまずは自分が感染しているかを知ることが一番重要なのは言うまでも無いでしょう。
私は『結婚』がきっかけでしたが、「RED RIBBON SNOWBOARD CHALLENGE」の活動がきっかけで一人でも多くの人がHIVに関心を持って検査に行ってもらえたらいいですね。
プロスノーボーダーとして今後もこの活動に協力して行きたいと思います。
プロスノーボーダー
林 達彦 Tatsuhiko HAYASHI
http://www.tatsu884.net/
スポンサー:HSD/MAMMUT/SWANS/HESTRA/Legna/QUEST/2XU
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